本書   本書の仕様説明  本書の試み  POPギャラリー  映像作品

 

トータル的に見て、比類なき本だと思う。【50代 女性】

わからない。私の手に余るというか、、、手から溢れてしまう。【30代 女性】

文字がユラユラ揺れて、ぴょんぴょん跳ねた!【30代 女性】  暗号文のようですね。【20代 男性】

たくさんの言葉の動きが混ざっているように思います。【60代 男性】

なんらか反応を頂けると、うれしいです。 【作者】

 




著者が本書だと思った瞬間ですか・・・

そうですね、
けっこう読み始めからでしょうか

〔本書という霊魂そのもの〕が著者であることにより
『本書』の文体と意識の流れが、意外と読んでいて自然に入ってくるみたいな・・・
作者さんはイタコやシャーマンといった感じ?

最初のあたりを読んでいるとき
「やまとことば」と口語体、文語体
シニフィアンとシニフィエ、などについて思いを馳せていました。

おそらくは近代以降、現実的な実体からでしか言葉を発せなくなってしまっていて
それ以前の、私と他者の境界はもっと曖昧だったんだろうなとか・・・

その曖昧な感じを〔本書という霊魂そのもの〕が語っているという印象でした。

また、ルビをあてることによって
使い倒されてすり減ってしまった言葉たちを再生させようとしてるんだ!
と思ってちょっとわくわくしました。

最期のあたりで、実体が滲み出てしまうあたりも
個人的には好きだったりもします。


A氏さん ご質問に答えて頂きましてありがとうございます!
他にも多種のご感想、お伝え頂けると嬉しいです。

すると、ずばり、あなたの感想が『本書』(わたし)の体になる。
すると、自然と、わたしの体が、あなたの体になるわけですね。

わっ


 
 
   
内容
   
お名前
   
メールアドレス
   
確認用メールアドレス 
   
   
本文
   
 
   
 

イメージが映像になって、わーって浮かんできた。【40代 女性】

後半に加速しますね。【20代男性】 実験的で面白い。攻めている感じ。【30代男性】

同じ言葉を何度も繰り返さないように形を変えて構成しているから飽きない。【10代 女性】

イノセンス(押井守)のような疾走感で、旅行をしている感じがする。 【30代 男性】

オシャレすぎる。【30代 女性】 平面的ではなく空間的な作品だ。【30代 男性】

やはり著者は本書以外の何者でも無いのですね。すごく合点しました。【40代 男性 A氏】

ページによって、心の叫び、喜びが私の心に響きます。【60代 女性】

声に出して読むと、不思議と理解できる。【30代 男性】

映画のように、エンドロールがある感じだな。【30代 男性】

ページを開いた瞬間に面白そうだと思った。
どのページを読んでも感想が生まれる本なので、感想が言いにくい。【40代 男性】

この本は何回も読んだほうがいい。どこからでも読める。【60代 男性】

これは、いい意味で狂っている。【30代 男性】  独特の比喩がかっこいい。【20代 女性】

◯ちゃんと△くんが出てた。書いたんだと思った。【30代女性】

キューブリック映画を見終わった後の感覚がある。脳みそ爆発って感じ。【30代 男性】

素直な魂が浮遊しているように感じました。【60代 女性】

兎に角、膨大な知識の量には驚かされました。勉強になりました。【60代 女性】